高田直子は、東京生まれ、ロサンゼルスを拠点に活動するマリンバ奏者、教育者。8歳で鈴木あきこに師事してマリンバを始め、11歳で東京交響楽団のソリストを務めた。カリフォルニア州立大学ノースリッジ校で音楽学士、イサカ大学で音楽修士を取得し、ゴードン・スタウト、ナンシー・ゼルツマンらに学んだ。
2002年にヤング・コンサート・アーティスツ国際オーディションで第1位となり、92nd Street Yでニューヨーク・デビュー。2004年にはリンカーン・センターで、レナード・スラットキン指揮オーケストラ・オブ・セント・ルークスとケヴィン・プッツ《マリンバ協奏曲》のニューヨーク初演を行い、2006年にS&Rワシントン賞を受賞した。
2007年、ビクターエンタテインメントから初のソロ・アルバム《トッカータとフーガ~マリンバ・ミーツ・クラシック》を発表。ヤマハ・パフォーミング・アーティストとして活動し、Encore Malletsからシグネチャー・マレットが発売されている。南カリフォルニア大学でマリンバを指導し、南カリフォルニア国際マリンバ・コンクールの審査委員長も務める。